院長の髙木です。皆さんは食育ということばを耳にしたことがありますか?。2005年に成立した食育基本法においてこう書いてあります。食育は、生きる上での基本であって、知育・徳育・体育の基礎となるものであり 、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実現することができる人間を育てることです。
人は食物を口からとりこみ栄養を摂取し、また味わうことで心の栄養も接種します。肉体的にも精神的にも十分な栄養をとることは豊かな人間性を育みます。食べる、という行為は非常に複雑です。目で見て食物を認識し手で口に運び、前歯で噛みきり舌で奥歯に運びすりつぶし咀嚼して飲み込む(嚥下)。
普段意識せずに皆さんがしている食事はそのどれかが欠けても満足に食事がとれなくなります。しっかりとお食事がとれるように歯肉、歯のメンテナンス治療をすることでおいしくお食事をできる時間、回数を増やすお手伝いをさせて下さい。
副院長の髙木は食育アドバイザーの資格を所持しておりますので、わからないことや聞きたいことがありましたらお気軽におっしゃって下さいね。
投稿日:2021年3月9日
大きく口が開けられない、口を大きくあけると顎の関節が痛い、音がするといったことはないですか?
耳の穴の前に顎の関節があります。
顎の関節は複雑なつくりをしています。筋肉、骨、靭帯、筋膜、関節円板、様々なものでできています。
まず大きく口を開けられない時なのですが
ここで固まってしまって正しい顎の動かし方を忘れてしまっていることがあります。
顎の関節は蝶番運動といいただ開け閉めするだけでなく、下の顎が上の顎をグラインドするようにして大きく口を開けることができます。開口訓練と呼ばれる顎の動かし方の練習をすることでしっかりとお口が開けられるようになる方が多いです。
顎のお痛み、音については次回のブログでお話をさせて頂きます。
投稿日:2021年1月29日
こんにちは^ ^
9月からスタートしたインビザラインgoのマウスピース矯正の18週全行程が終了しました‼︎
スタート時の9月9日に撮影したBefore画像と、
つい先日撮影したAfter画像がこちらです↓
画面左がBefore 右がAfterです
※歯を動きやすくするために歯の表面に突起を付けていますが、矯正終了時にこれは外します。
上顎は大きく動かす予定はなかったので目では分かりづらいかと思いますが、前から2番目の歯が回転して収まりが良くなりました(^^)
私が一番気になっていた下顎の前歯のガタガタ具合ですが、18週間でこんなにも揃うもんなんだなと、頑張って良かったなと思いました♪
上からの画像が分かりやすいかと思います‼︎
18週の全行程が終了しましたが、私はまだ少しだけ下の前歯を揃えたいので、せっかく始めたのだから満足いくまでやろう。とのことで、もう少し追加で継続する事にしました。
歯がどんどん動いて綺麗に揃っていくのが実感出来ると、嬉しくてモチベーションも上がります(^◇^)↗︎↗︎
インビザラインgoを始める患者様も増えて来て、みなさん歯に対する意識が高いなと感動しています☆
また全部の工程が終わりましたら報告させて頂きます‼︎
投稿日:2021年1月29日
院長の髙木です。新しいユニット(診療をするための椅子です)を導入致しました。空間も広く、個室感があり周囲の方のことを気にすることなくゆっくりと診療を受けることができます。他の方に話しをきかれたくない、、。感染症が心配だから個室で診療を受けたい等のご要望がありましたらお気軽にお問い合わせください。(アポイントによりご対応ができない時もあります)
診療をする椅子が180度自由に回転するので、お悩みのことも担当医とお話がしやすい設計のユニットです
(こちらは院長と副院長が話やすくなっている写真です)
投稿日:2021年1月15日
こんにちは^ ^受付の小島です。
前回マウスピース矯正のインビザラインGoを始めたというブログを書かせて頂きましたが、
9月からスタートして約3ヶ月が経過しましたので、途中経過を報告したいと思います‼︎
私が目で見て、あっ!ちょっと動いてきた!と実感したのは
8週目に入ってからでした(^^)
それまでは目では変化が確認出来なくて、
ただただマウスピースを装着し続ける毎日(笑)
スタートし始めにきつく押される感じがちょっとしましたが、痛みもほとんどなく、マウスピースの装着してる感じにもすぐに慣れたので、装着してるストレスも私はあまり感じませんでした。
↓左の画像が矯正前の下顎の画像。右が今現在の矯正を始めて13週が経過した下顎の画像です。
⇧矯正前の写真 ⇧インビザライン装着13週経過
前方の歯6本がわずかに揃ってきたのが分かりますか?^ ^
左側の前から3本目の歯が内側に倒れていたのが少し外側にズレてきていて、
右側の前から3本目の歯は逆に内側にキレイに入ってきてるのが分かるかと思います‼︎
8週目辺りから歯が動き出してるのが自分でも分かるようになってきて、モチベーションもそこで上がりました(^^)↗︎↗︎
残りの5週間でまたどれくらい動くのか今から私も楽しみです♪
矯正期間が無事に終了しましたら、どれくらい歯並びが綺麗になったのか、色んな角度からの写真も細かくアップしたいと思っています‼︎
マウスピース矯正にご興味のある患者様の参考に少しでもなれたらいいなと思っています。
それではまた更新いたします☆
投稿日:2020年12月14日
門前仲町歯医者では新型コロナウイルス感染拡大防止のため徹底した滅菌・消毒を行っております。空間も広く、口腔外バキューム(大型の換気装置)を導入したので診療室の飛沫感染予防も行っております。安心して通院なさってください。今年のクリスマスは大勢ででかけてツリーを見て、というわけにもいかない事態が予想されます。ご通院されている皆様が少しでもクリスマス気分を味わって頂けるようクリニック内は飾り付けています。
投稿日:2020年12月1日
感染症対策として口腔外バキュームを導入致しました。
歯科医院の空気中には治療で発生する目に見えない粉塵やウイルスが飛び散ります。こちらの機械でお口元の外側で吸引することにより、有害な物質ウイルスを取り除き診療室をクリーンな環境に維持することができます。一分間に3000ℓの換気ができます。(当院には今現在2台ありますので一分間で6000ℓの換気が可能です)
新型コロナウイルス(COVID-19)による飛沫感染予防にも非常に有効的です。これからも患者さん皆様が安心して通院できるように清潔であり、感染症対策を十分に行い治療をさせて頂きます。
https://www.tokyogiken.com/ja/solution/file/shikai_tenbo.pdf
参考文献:東京技研HPより。歯界展望
門前仲町髙木歯科
投稿日:2020年11月13日
いよいよPASMOがアップルペイで使用できるようになり、便利になってきました。
門前仲町高木歯科では新規クレジット端末を導入しPASMOからクレジットカードめで様々なお支払い方法が可能となりました。お気軽にご利用ください!!
投稿日:2020年10月20日
2020年10月3日4日に日本審美歯科学会・接着歯学会で院長の髙木が学会発表をさせて頂きました。新型コロナウイルスの影響でウェブ発表となってしまい、各大学の熱心な先生方とお話できなかったのは残念ですがインターネットで学会発表がみれるのは凄いことです。
歯をほとんど削らずに、その場で詰め物で歯を美しくしたケースでの発表でした。
![](http://www.takagi-dc.net/blog/wp-content/uploads/2020/10/PICT0173-300x160.jpg)
この前歯二つは両方とも表面に詰め物をしています。
歯の形や色についてお困りのことがありましたら院長の髙木までお気軽にお問い合わせください。
投稿日:2020年10月6日
10月に入り、急に秋らしくなりましたね。
門前仲町髙木歯科の院内はハロウィン仕様に模様替え⭐︎
新型コロナウイルスの影響でおもちゃを撤去し、さみしくなっていたキッズスペースも華やかになりました。
帽子の下に立ってお写真を撮って頂くと…
魔法使いに見えるフォトスポットも登場です⭐︎⭐︎
在宅の時間が長くなり、小さいお子様から大人の方までだらだら食いや間食が増えています。外出を避け、検診や治療を控えることにより虫歯や歯周病が進行する可能性もあります。
門前仲町髙木歯科では新型コロナウイルスを含め感染症対策を徹底しております。
思いっきり自由に出歩けない時期ではありますが、少しでもリラックスして治療に起こし頂けますような空間作りもしております。
ご心配、ご不明点がありましたらぜひお問い合わせください。
投稿日:2020年10月5日