院長の髙木です。先日の25日土曜日は浜松にて勉強会参加のためにお休みを頂きました。
昨年から参加させて頂いており、今回で4回目となります。
コンポジットレジンという治療方法のセミナーでした。広く普及している治療方のためお読みの方も一度はおうけになられているかと思います。
その日に銀歯でなく、削る量も少なくてすむ白い詰め物で適合、接着も強いと治療を受けられる方にはメリットの多い方法です。
ただ、接着操作の正しい知識が必要である。マッチした機材選びをする必要がある。その場で詰めるのでDr.の技量が必要であると考えられます。
私は日本接着歯学会員のため、ご安心下さい。
今回のセミナー内容は、歯の頭がない症例をその場で白い歯を作るというものでした。日々勉強を怠らず、皆様に安心した治療を提供したいと考えてます。
ダイレクトボンディング、コンポジットレジンについて聞きたいな、という時には院長の私にお気軽にお声掛けください。
門前仲町髙木歯科 髙木仲人
投稿日:2020年1月27日
みなさんのお子さんは定期的にフッ素を塗られていますか?
今は歯みがき粉などにもフッ素が含まれているものもあり、使われている方も多いと思います。
フッ素の働きとして
1、耐酸性、結晶性の向上
フッ素が歯に作用すると、歯質はフルオロアパタイトという非常に安定した結晶構造を持つようになり、歯質は強化され酸に強い虫歯になりにくい歯になります。
2、抗菌、抗酸素作用
虫歯菌(歯垢)の出す酵素によって酸が作られる過程をブロックしたり、フッ素自身抗菌作用を示します。
3、再石灰化の促進
唾液中のカルシウムやリン酸を歯にくっつけてくれます。この作用により、初期の虫歯は治ることがあります。
歯を強くする視点から考えると乳歯や萌出中、直後の永久歯は非常に弱く虫歯になりやすいので、この時期にフッ素を応用することは特に有効と考えます。
フッ素の応用方法
1、フッ素塗布(歯科医院で行う応用法)
2、フッ素洗口(家庭で行う応用法)
3、フッ素入り歯磨剤の使用(家庭で行う応用法)
以上のように、フッ素には歯を強くする作用がありますが、フッ素だけでは完全な虫歯予防はできません。
日々の歯磨きの重要性と甘いものをだらだら食べないようにすることも忘れないようにしてください。
門前仲町髙木歯科では3~4か月ごとのお子さんへの定期的フッ素塗布をお勧めしています。
親御さんからお子さまへ、虫歯のない歯をプレゼントするのはいかがでしょうか。
投稿日:2020年1月21日
令和2年1月6日に当院は無事開業する事が出来ました。
年末に内覧会を行い、
地域の方に認知してもらえた事で
開業して約2週間が経過しましたが、
複数の患者さんに来院して頂き
幸先の良いスタートを切る事が出来ました^ ^
ありがとうございます♪
これからもスタッフ一同、
患者さんに寄り添えるように心掛けて参りますので、
どうぞ宜しくお願い致します(^^)☆
開業祝いでたくさんの胡蝶蘭やお花を頂きました。
当院に”華”添えをありがとうございました(*´꒳`*)
投稿日:2020年1月21日